今回は、高橋藍のリアルハイキューシーン！モデルや似てるキャラも紹介していきます。
いよいよ今季から新たなSVリーグがスタートします！
サントリーサンバーズ大阪に加入した高橋藍選手のプレーが日本で見れるのは嬉しいですよね！
なかでも、高橋藍選手の漫画のような背面打ちや、フェイクセットなどのプレーががまた見れるのではないかと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、日本の大人気漫画「ハイキュー!!」から、高橋藍選手が「リアルハイキュー!!」と言われているシーンや、そのモデル、似てるキャラについても調査していきます。
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高橋藍のリアルハイキューシーン！を紹介
2024.9.2 23歳になりました！！
沢山のお祝いメッセージありがとうございます😊
23歳になっても更に強さを求め頑張ります！！ pic.twitter.com/JwvIUmpL61— 髙橋藍(Ran Takahashi) (@Ran_volley0902) September 3, 2024
高橋藍選手の漫画のような実際には見たことのないプレースタイルが注目されています。
その漫画というのが、あまりの人気にアニメ化や映画化もされている『ハイキュー!!』です。
選手の心理が丁寧に描かれ、心に刺さる名セリフに魅かれるファンも多いのではないでしょうか？
現役選手でもハマっている方が多い大人気作品！
高橋藍選手もこの漫画について自身のYouTubeや、インタビューでも語っているほど。
では、高橋藍選手の話題となったリアル『ハイキュー!!』シーンを紹介していきます。
高橋藍の背面ショット
話題となったプレーが飛び出したのは、ワールドカップ2023 フィンランド戦の第2セット。
ラリーが続き観客も盛り上がる中、高橋藍選手にトスが上がります。
そして、空中でネットに背を向けて、なんと後ろ向きで「背面ショット」したんです!!
私も「えっ！なに今の？？」と鳥肌が立ちました。
背中にでも目が付いているかのようです（笑）
漫画のようなこのプレーには、観客も大いに盛り上がりました！
このプレーは、『ハイキュー！』（週刊少年ジャンプ）第392話の木兎 光太郎（ぼくと こうたろう）の背面ショットが「リアルで再現された！」と話題となりました。
高橋藍のフェイクセット
個人的に大好きなフェイクセット。
フェイクセットとは、アタックを打つと見せかけてトスを上げる滞空時間を使った連携攻撃です。
これをやられると相手のブロックはフラれます。
『ハイキュー！』44巻 386話にも登場していましたが、緻密な連携プレーなのに、いつ打ち合わせしたの？ってぐらいスーパーマジックプレイです！
石川祐希選手もお得意ですよね。
高橋藍選手も何回もフェイクセットを決めていますが、なかでもスゴイ！と盛り上がったのが、「空中アンダーフェイクセット」です！
2023年のネーションズリーグ キューバ戦の第3セット、高橋藍選手がバックアタックを打つのかと思ったら、普通のフェイクトスではなく、なんとアンダーという難しい体制で上げ、西田選手へ繋げました！
こんなの見たことない！
まさに漫画の世界!!
こういうプレーが出るとバレーが楽しくなりますよね。
高橋藍のキックレシーブ
2023年ネーションズリーグ セルビア戦の第４セットで高橋藍のスーパープレーが飛び出しました！
セルビアの強烈なサーブが日本のレシーブでコート後方へボールが弾いた。
「アウトかぁ～。」と思った瞬間、高橋藍選手が客席ギリギリまで足を延ばし、なんと味方のコートにボールを押し返したのです！
まさに執念のプレー！
サッカーまで上手いとは！
高橋藍選手は、サッカーも好きで得意なんだそうです。
『ハイキュー！』6巻でも足レシーブは登場しています。
高橋藍の漫画のようなプレーを見たSNSの反応は？
バレーの楽しさを教えてくれる高橋藍選手のプレー！
ここからは、漫画のような高橋藍選手のスーパープレイを見たSNSの反応を紹介していきます。
高橋藍選手は、ボールを拾い、自ら打ちに行くスピードが速いと思います
攻守にわたって大活躍ですよね！
次はどんなプレースタイルで私たちを楽しませてくれるのかワクワクします。
高橋藍のリアルハイキュープレーのモデルは？
ここからは、高橋藍選手のスーパープレーのモデルを『ハイキュー‼』の登場人物に例えて紹介していきます。
- 背面ショット 木兎 光太郎（ぼくと こうたろう）
- フェイクセット 日向 翔陽 （ひなた しょうよう）
- キックレシーブ 西谷 夕（にしのや ゆう）
SNSでは、高橋藍選手と言えば「リアル木兎」と言われるぐらい、背面ショットの印象が強いんでしょうね。
個人的には、プレースタイルなども含め、他にも似ているキャラクターもいるので紹介していきます。
高橋藍とハイキュー‼で似てるキャラは？
高橋藍選手は、サーブも上手く、どんなレシーブも取り、アタックも決めるオールラウンダーです！
そのため、『ハイキュー‼』でも似ているキャラクターが多いです。
どんな点が似ているのか見ていきましょう。
高橋藍×佐久早聖臣（さくさきようみ）
両者とも同じウィングスパイカーという共通点があります。
スパイク以外にもレシーブ、サーブもしっかり決められるオールラウンダーなところも似ています。
個人的には、体格と、くせっ毛？天然パーマ？な髪型など外見的にも似てると思います。
高橋藍×西谷夕（にしのやゆう）
高橋藍選手は、『ハイキュー‼』の登場人物の中で、リベロの西谷 夕（にしのや ゆう）が一番好きと話していました。
なぜなら、実は高橋藍選手もリベロの経験があるからです。
もともとプレーの中でもレシーブが好きだという高橋藍選手。
西谷 夕の運動能力の高さに魅かれているようです。
先程紹介したキックレシーブも西谷 夕が決めていました。
ボールに対する反射神経と、レシーブ力の高さが似ていると思います。
高橋藍×木兎光太郎（ぼくとこうたろう）
背面ショット以外にも、鋭角なスパイクを打てる点が似ています。
この鋭いクロスが決まると、観てるこちらも気持ちいいんですね～。
また、木兎がやっていた胸レシーブも、高橋藍選手はやったことがあります。
使えるものは何でも使う精神が、まさに型破りなプレーを生み出します。
高橋藍×澤村大地
澤村大地のポジションは、高橋藍選手と同じくアウトサイドヒッターです。
攻撃力も守備力も高いところが、高橋藍選手のプレースタイルに似ているいう声が多いです。
実際、高橋藍選手も自身のYouTubeチャンネルで澤村大地のプレースタイルと重なる部分があると話していました。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、高橋藍のリアルハイキューシーン！モデルや似てるキャラも紹介してきました。
いろんなプレースタイルで私たちにバレーの楽しさを教えてくれる高橋藍選手。
こうして『ハイキュー‼』のプレーモデルや、似てるキャラを見比べると、いかに高橋藍選手のプレースタイルが多岐にわたり器用な選手かと分かりますよね。
リアルでのバレーボール人気と、漫画「ハイキュー!!」の人気も重なって、実際の選手とキャラクターをリンクして見る楽しさもあるかと思います。
試合で応援するたびに、高橋藍選手のリアルハイキューシーンが飛び出すのか、今から楽しみですね！
みんなでバレーボールを盛り上げていきましょう！