今回は、デフテック現在の活動何してる?年収はいくらかも調査していきます。
今年の夏のFNS歌謡祭で、BE:FIRSTと一緒に歌った『My Way』が話題となったデフテック。
「あ~!懐かしい」、「現在のデフテックの活動って、何してるの?」と思った方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、デフテックの現在の活動状況と併せて、気になる年収もいくらか調べていきます!
Contents
デフテック現在の活動何してる?
2005年に『My Way』記録的な大ヒットで衝撃的なデビューを果たしてから約20年。
当時24歳だったデフテックも、現在は43歳になった。
2007年に解散するも、2010年に再結成し、ここ数年は、毎年2曲ペースで新曲をリリースしている。
最近は、音楽番組や、ラジオなどメディア露出も増えてきており、その中でも、テレビでの生パフォーマンスは貴重だ。
ライブ活動については、今年もツアーの他にフェスなども精力的に参加している。
まずは、今後のツアーや、フェス出演の日程を見ていこう。
デフテックライブツアー “What The Frequency Tour”
今年は、2024年8/24(土)より全国9カ所のホールツアーを開催する。
通常全席指定8,800円のチケットが、18歳以下は半額以下の3,000円のスペシャルプライス!
家族でも行きやすく、SNSなどで最近デフテックを知った学生さんなどにも嬉しいシステムだ。
【日程】
・Def Tech “What The Frequency Tour – Summer Live Forever -”
8月24日(土) 東京・日比谷公園大音楽堂
開場 17:00/開演 18:00
・Def Tech “What The Frequency Tour”
9月1日(日)神奈川・茅ヶ崎市⺠文化会館
開場 17:00/開演 18:00
・9月7日(土)宮城・電力ホール
開場 17:00/開演 18:00
・9月13日(金)愛知・Niterra日本特殊陶業市⺠会館 ビレッジホール
開場 17:30/開演 18:30
・9月20日(金)大阪・グランキューブ大阪メインホール(大阪府立国際会議場)
開場 17:30/開演 18:30
・10月4日(金)福岡・福岡市⺠会館
開場 17:30/開演 18:30
・10月6日(日)岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
開場 16:00/開演 17:00
・10月14日(月)沖縄・沖縄コンベンションセンター 劇場棟
開場 16:00/開演 17:00
・10月26日(土)⻑野・ホクト文化ホール 中ホール
開場 16:00/開演 17:00
デフテック夏フェス出演スケジュール
デフテックと聞いて「夏」や、「海」を連想する人も多いはず。
今年の夏も既に全国各地の大型フェスに参加し、盛り上げている。
・Lucky Fes ’24
開催日:7/13(土) ・7/14(日)・7/15(月・祝)
※Def Tech出演は、7/15(月・祝)
会場:国営ひたち海浜公園
・『NUMBER SHOT 2024』
日程:2024年7月20日(土)・21日(日)
※Def Tech出演は、7/20(土)
会場:福岡PayPayドーム シーサイドももち海浜公園地行浜ビーチ
・『立飛グループ創立100周年記念事業 ♯たちフェス 2024 ~音楽を好きになる街へ~』
日程:2024年7月26日(金)
会場: TACHIKAWA STAGE GARDEN
・『enigma music fes 2024』
日程:2024年7月27日(土)
会場:SENDAI GIGS
・『JIM BEAM SUMMER FES 2024 in 新潟』
日程:2024/7/28(日) 18:30〜出演
会場:万代シテイパーク(新潟市中央区)
デフテックと豪華アーティストの対バンツアー!
こちらは既に今年の公演は終わってしまっているが、2023年よりデフテックと豪華アーティストとの日替わり対バンツアーが個人的に「アツい!」と思ったので、ぜひ紹介したい。
【Def Tech “Double Up” Tour2023】
- Nulbarich @Zepp Nagoya
- yama @Zepp Fukuoka
- Creepy Nuts @Zepp Namba
- SKY-HI @Zepp Haneda
【Def Tech “Double Up” Tour 2024】
- MONKEY MAJIK @KT Zepp Yokohama
- 木村カエラ @Zepp Osaka Bayside
- Rickie-G @Zepp Nagoya
- KREVA @Zepp DiverCity (TOKYO)
こうして対バンスケジュールを見ると、どの日も豪華ですよね!
個人的には、モンマジ(MONKEY MAJIK)の日に参戦したかった・・・。
対バン内容からもデフテックの交友の広さが分かりますよね。
もし来年もツアーがあれば、どんな豪華アーティストと対バンするのか楽しみです!
デフテック現在の年収はいくら?
調べた結果、現在のデフテックの年収は分かりませんでした。
ですが、デフテックとしての主な収入源は以下5点だと思います。
- 楽曲販売(CD、音楽配信含む)
- 著作権収入
- ライブや、イベント出演料
- コンサートグッズなどの物販
- YouTubeなど動画配信による広告収入
年収の多くを占めているのが著作権収入などの印税になるかと思います。
これには、デフテックはメジャーではなく、インディーズレーベルに所属していることが大きく関係しています。
なぜなら、メジャーは利益率が低く、インディーズは利益率が非常に高いと言われているからです。
ちなみに、今現在もインディーズで活躍されているゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんによると、代表曲「女々しくて」の印税は、1億ぐらい入ってきたと音楽番組で話していたのが衝撃的でした。
これを踏まえてデフテックに話を戻すと、2005年のデビューアルバム『Def Tech』が280万枚を超える大ヒット。
解散前の活動は2年弱と短いですが、その後も名曲は生まれ、個人的に大好きな『Catch The Wave』も100万枚を超えている。
代表曲があるということは、その後の収入の支えになります。
そして、彼らが発信する全てのものがビジネスチャンスであり、収入源となり得るのです。
まとめ
今回は、デフテック現在の活動何してる?年収はいくらかも調査してきました。
約20年前にリリースされた『My Way』で再び脚光を浴びたデフテック。
今聴いても色褪せず、むしろ「カッコイイ!」と再認識しました。
そんな再ブレイクの兆しがあるデフテックの現在の活動が何してるのか気になっている声が多かったので、まとめてみました。
また、2005年のデビューアルバム「Def Tech」が280万枚を超える大ヒットで、当時の国内インディーズの売り上げ記録を塗り替えたデフテックの気になる現在の年収も調べてみました。
今回のFNS歌謡祭のように、より多くのメディアに出演し、私たちにステキな音楽を届けてくれることに期待ですね。